小規模事業者持続化補助金とは、販路開拓・生産性向上等の取組に活用することができる補助金です。
ホームページの制作、チラシ・Web広告などの販促費、看板・店舗の内外装、機械設備の導入費用、クラウドシステムの導入費用、感染防止のための費用など、幅広い用途に使えることが特徴です。
現在の事業の売上アップのために幅広く使うことができる「一般型」と、オンライン化等の新型コロナに対応するビジネスモデルへの転換の取り組みのために使うことができる「低感染リスク型ビジネス枠」の2つの制度があります。
小規模事業者持続化補助金 |
小規模事業者持続化補助金 |
||||
・補助額:最大50万円 |
・補助額:最大100万円 |
||||
<このような方におすすめ!> |
<このような方におすすめ!> |
||||
✔ 現在の事業の売上アップをしていきたい方 |
✔ コロナ対応のビジネスモデルに転換したい方 |
●「小規模事業者持続化補助金 一般型」は、例えばこんな活用ができます! |
||
◎ホームページの制作費 |
◎チラシ/Web広告等の広告宣伝費 |
◎新商品/包装パッケージ開発費 |
●「小規模事業者持続化補助金 低感染リスク型ビジネス枠」は、例えばこんな活用ができます! |
||
◎ECサイトの開設費 |
◎オンライン化のためのシステム費 |
◎感染拡大防止対策費(※) |
※<低感染リスク型ビジネス枠の場合>緊急事態宣言の再発令によって令和3年1~3月のいずれかの月の売上高が、対前年又は前々年の同月比で30%以上減少している場合、補助金総額に占める感染防止対策費の上限が1/4以内(最大25万円)から1/2以内(最大50万円)へ引上げられます。また、優先採択されます。
小規模事業者持続化補助金は非常に厳しい採択率となっています。
そのような中、ご自身だけで申請をしようとするのではなく、一度専門家のアドバイスを受けることをお勧めいたします。