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代表挨拶

経歴 昭和55年1月生まれ 平成10年3月 愛知県立時習館高等学校 卒業 平成14年3月 同志社大学　商学部 卒業 平成16年11月 公認会計士二次試験合格 　　　　  　　　中央青山監査法人　名古屋事務所 平成17年3月 同志社大学大学院　商学研究科　修了 平成20年9月 霞が関監査法人　名古屋事務所 平成23年6月 株式会社AGSコンサルティング　名古屋支社 平成25年7月 石川忠比古公認会計士事務所　開設

作家・沢木耕太郎による紀行小説である『深夜特急』のドラマを見て、アジアに憧れ、インドに友人と2人でホテルも予約せずに旅したことがあります。
インドでは、右手で食べて、左手でお尻を拭きます。その他にも様々な常識や文化の違いがあります。
日本人としての常識、こうするのが当たり前ということを破るとき、「あ、これでもいいんだ」という感覚によって、より自由になります。
枠を超えて俯瞰的な視点が持て、常識はあくまで今いる文化での常識でしかないと気づきました。

経歴紹介

平成16年11月に公認会計士二次試験に合格し、中央青山監査法人に入所いたしました。
平成23年5月に監査法人を退職するまでの7年間で、東証一部上場企業をはじめ、会社法上の大会社、年商数億円規模の会社の会計指導や金融機関監査に至るまで、あらゆる規模や業種の会計監査を担当してまいりました。

また、株式会社AGSコンサルティングでは、企業再生支援を中心として、東海地区に基盤を置く中小企業の再生支援、事業計画策定支援等に従事し、また、財務デューデリジェンス、会計指導に至るまで、様々な分野で中小企業支援に従事してまいりました。
実際に何社もの企業再生支援に携わってまいりましたが、中小企業が金融機関との円滑なリレーション、信頼関係を築けていないと感じることが多々ありました。

そうしたことから、少しでも東海地区、ひいては全国の中小企業の力になりたいとの想いから独立開業を決意いたしました。

当事務所では、監査法人及びコンサルティング会社で培ったノウハウを基礎として法人・個人事業主に対する会計税務顧問や企業再生支援、事業計画策定支援等のコンサルティング業務に従事するとともに、上場企業支援業務及び各種デューデリジェンス等、幅広い業務に従事しております。

こんな人です

『いい意味で先生らしさがなく、気軽に何でも話せる専門家というイメージ。』

『誰からも愛される雰囲気をお持ちで、周りには笑顔があふれています。』

同業の公認会計士・税理士の方から、こんな評価をいただいたことがあります。

｢自分だったら、どんな会計士に担当になってほしいか｣を常に考え、 地道な努力を積み重ねていきたいと思います。
初心を忘れず、縁あって出逢う皆様と、ともに考え、知恵を絞り、皆様と一緒に目の前の夢を支えていきたいと思います。

皆様の創業、成長したいという夢を一緒に叶えましょう！

こんな事務所です

石川忠比古公認会計士事務所は、

①お客様とともに考え、ともに実行する。
②「現場主義」を徹底する。
③お客様とのコミュニケーションにこだわる。

をポリシーとしており、以下の特徴を持って、サービスを提供しております。

・ 職員を公認会計士・税理士の有資格者を中心とした少数精鋭とすることでサービスの均一化を実現。

・ 公認会計士として、銀行・信用金庫の金融機関の監査を行ってきた経験はもちろんのこと、
　 数ある再生支援サービスの中で、金融機関対応の経験も豊富です。

・ 安城を拠点として、会計・税務顧問、経営改善コンサルを中心とした業務を展開しており、
 　複数名の公認会計士が在籍しています。

・ 公認会計士としての視点から、ホンモノの事業計画の策定・実行を支援します。
　 事業計画を絵に描いた餅に終わらせることなく、計画策定に関与した者として責任をもって継続的にサポートします。

お客様とのコミュニケーションを重視し、①迅速な対応、②丁寧でわかりやすい回答、③親しみやすい雰囲気を心がけております。
一人ひとりのお客様に、わかりやすい言葉で丁寧にご説明させていただきます。

初めての方でも、安心してお気軽にご相談することができます。

私が皆様のお役に立てること

税理士の変更をご相談いただくお客様から、今の顧問税理士の評価について、よくこんなご相談をいただきます。

・ 『ほとんど連絡をとることがない。』
・ 『相談しにくい。』
・ 『税金の計算はしてくれるが経営の相談には乗ってくれない。』
・ 『経営のアドバイスはもらえない。』
・ 『税金の計算をしてもらえるから、それはそれで可もなく不可もなくだけど、そこまでの存在。』

お客様のニーズが、これらの税理士本来としての機能的価値、つまり、税理士として当然に提供すべきサービスのみであれば、それで問題はないと思います。

ですが私は、この「当然に提供すべきサービス」を確実にこなし、さらには、損益、財務からお客様の事業を把握し、皆様の信頼のおける相談相手という役目を担いたいと考えています。

ストーリー

公認会計士試験の勉強は本当に大変でした。
京都での大学、大学院時代に公認会計士試験の勉強をしていましたが、今でもあの時代に一緒に勉強した仲間は最高の仲間ですし、あの時の苦労を分かち合える一生の宝です。

公認会計士試験の勉強をスタートした頃は、試験を安易に考え、遊び倒していましたが、不合格を経験後、本気で勉強に取り組んだことも忘れることはありません。

あの時の大変な経験があるからこそ、今の仕事に生きていると思っていますし、孤独な経営者様の信頼のおける相談相手を担えていると考えています。

メッセージ

初心を忘れず、皆様方とのご縁を大切に、従来にも増して研鑽努力していく覚悟でございます。
また、どんなことでも気軽に相談できる、身近で頼れる公認会計士事務所を目指して、日々精進してまいります。
どうぞ宜しくお願い致します。

石川忠比古公認会計士事務所
代表公認会計士・税理士　石川忠比古